実例 – Iくん 年長5歳 (11月産まれ) 男子 東京都
「行動観察0点から満点へ」
入会時の息子は、模擬テストの行動観察では他の子と関わろうとせず、輪の外で一人でぼっとしていました。その様子が気になり、トリッピー表現力教室さんに通うようになり3か月。模擬テストの行動観察では、取り組む姿勢をはじめ、他の子に自分の意見を言うようになり、行動観察では満点を取れるようになりました。息子はもともと話しかけにいくタイプではありませんでしたが、こちらに来てからは、誰かと遊ぶことが楽しくなったようです。」
この場合は、最初から話す練習をするのではなく、そもそも他人に興味を持ってもらうところからスタートします。大門まき講師は子どもの気持ちに寄り添うことに天才的に長けているため、遊びとみせかけた話す力をつける大門講師独自のプログラムを、子どもの「やりたい」という気持ちをうまく引き出しながら行っていきます。すると、楽しい時間が過ごせるため、子どもの中で「もっと、まき先生と遊びたい」「まき先生に話したい」という気持ちが更に醸造されていき、友だちと関わることが自然になるように認識付けしていきます。
実例 – Hくん 年長5歳 (1月生まれ) 男子 東京都
「ママと離れたくない無言の人見知りっ子から慶應幼稚舎合格へ」
体験レッスン時は、不安そうな顔で私と離れたくなさそうな様子を見せていましたが、体験レッスン後に迎えに行ってみると、他の教室では見せない子ども本来の生き生きとした表情を見せて、驚きました。レッスン後に「これ、見て」と、ご褒美シールを堂々と見せてくれた姿に感激しました。
その後週1回のレッスンを継続し、その当時思いもよらなかった慶應幼稚舎にご縁をいただくことができました。息子本来の得意なことを引き出してくださり、感謝しております。
このような場合は、親と離れる不安が先に立つと思うので、子どもに安心してもらう為に、ずっと笑顔で、声を高めにして、一定の距離を保って接します。「この人は大丈夫だ」と認識してもらえたら、大笑いをしたりリアクションを大きくして、「君と一緒にいることが楽しい」と、表現力を使って伝えていきます。そうすると、子どもも徐々に何でも話してくれるようになったり、発声をしたり、話す力を付けるプログラムを入れたり、運動が上手になる身体の基礎練習をしたりして、そもそもの表現するための土台をスモールステップにして底上げしていきます。すべての課題をスモールステップにすることで、子どもも取り組みやすく、失敗もしなくなるので、自信もついていき、良いことづくめとなります。
実例 – Aちゃん 年長6歳 (4月産まれ) 女子 東京都
「恥ずかしがり屋から、だれにでも挨拶できる子へ」
体験レッスン時には、質疑応答はもとより、挨拶時には恥ずかしくて親の陰に隠れている子でした。これでは受験当日が思いやられるため、プロの力をお借りしようと、こちらの教室に伺いました。体験レッスン時の入室では、いつも通りのもじもじでしたが、体験レッスンが終わり帰る時には「先生さようなら」と、まき先生の目を見て、聞こえる声で挨拶をしていました。初回でこんなに変わると思わなかったので、驚きました。レッスン以外にも、面談時に、家での接し方や自宅学習のわが子の特性にあったやり方を指導してくださるので、イライラが減りました。私が何度言ってもダメだったものを、まき先生のアドバイスの言い方でわが子に伝えると、すぐに学習ができたので、こちらも大変ありがたかったです。
この場合は、挨拶が苦手な原因を探っていくことですぐにお子さんが挨拶をしてくれるようになりました。挨拶ができないには理由がありますので、それをレッスン中に探っていきます。この子の場合は、挨拶をする意味が本人の中で掴めていないようでした。この子が納得する理由を伝え、挨拶のコツを練習をし、とても上手なことを褒めていくと上機嫌で挨拶をしてくれるようになりました。苦手なことの理由を探っていくと、うまくいくことが多いです。