0. トリッピーのこだわり4箇条

  • 表現力を最優先するプログラムで他の力も向上させます
  • 講師は、お子様一人一人の発達の様相と気質を見極めコミュニケーションします
  • 完全個別プログラムをデザインします(あるいはマンツーマンプログラム)
  • ストレスのない、楽しくワクワクするアクティビティで合格へ導きます

1.自信を付ける専門の教室

当教室は自信をつけてもらう為の教室です。

子どもを褒めているのに、なぜかそれが伝わっていない。その理由が分からない。

成功体験が蓄積されていかないという悩みを抱えた指導者の方がいらっしゃるかもしれません。もしくは、

”自信をつけさせてください”と先生たちに言われるけど、どう自信をつけさせていいのかやり方が分からないという、親御さんもいらっしゃると思います。

実は、そういった方々から相談を受けることが、多々あります。

当教室はこの”自信のつけ方”を知っています。ですから、当教室に通うお子さんは、よくしゃべるようになり、自己表現ができるようになるのだと推測しています。

レッスンの成果として、見えてくるのだと思います。

”できることは当たり前ではない””できないのは、やり方を知らないだけ”に着目して、子どもの気質やタイプにあわせて、褒め方を変えたり、課題を提供していくことにより、自信をつけています。

 そして、忘れてはいけないのは、子供たちは傷つきやすいということです。

いかに「できない」と思わせないかを、講師たちは子どもたちと時間を共にする時、このことを念頭に置いて、スモールステップの課題を一緒にクリアしていきます。子どもたちを傷つけないように気持ちを上手に誘導していきます。

心から安心できる講師と一緒に”できること”を沢山認識してもらうことで、子どもたちは、今まで以上に自信がつき、最終的に「自分は一人で、できる」という思考に変わっていきます。

 当教室の最終目標は、自立です。そのための根本である「自信」をつけていく教室です。

2.「やってみたい」を現実に

先ほどもお伝えしましたが、当教室の最終目標は自立です。自分らしく生きていく力を身につけることです。

その為、子どもたちが「やってみたい」と思ったこと、口に出したことは、否定しません。むしろ”やりたいことがあっていいね!”と伝えます。自分の気持ちに正直に、言葉にできただけでも、すごいことです。

トリッピーキッズたちの「やりたい!」と思ったことは、すぐに、レッスン内容や発表の場や社会で現実化できるようにしています。トリッピーの周りにいるピュアな、大人の専門職の皆さんの力を、借ります。

大人になると、考えていることが叶わない現実が多くなるようですが、私は、そんなことはないと思っています。

時間という概念や、締め切り、形を決めなければ、いくらだって現実にできると思っています。もちろん、その分の努力は必要だと思います。

子どもの時に、考えていることや、やりたいことが、現実になると知っていれば、大人になった時に、やりたいことが見つかったら、それに向かってがむしゃらに走っていけるのではないかと、私は考えています。

何かをやる前からあきらめない。理由をつけてやめることは簡単です。自分で叶えたいことは、自分で行動していかないと、現実にならない。そんなことを伝えたいと思っています。

だからこそ、私たち大人は、最大限の力を出して、子どもたちの「やりたい」を応援します。せっかく、子どもの心に「やりたい」という、尊い気持ちの芽が出たのであれば、それをつぶしてはいけないと、思っています。

私の思いに共感してくれている、大人の方たちに、トリッピーキッズたちの夢を現実にすることを、手伝ってもらっています。

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